リボンちゃんのお気楽極楽、時々シリアス多言語ともしび日記

多言語の自然習得と、市民レベルでの国際交流NGOの「ヒッポファミリークラブ 伊勢CHACHARA+Partagerファミリー」で見つけた、言語場のつれづれ

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スザンヌ教授講演会

5/27、名古屋市でのMIT言語学教授、スザンヌ・フーリン先生の講演会に
ジェシカ・ゆうきくん、ズッキーと行ってきました。

前回の講演はネットでも公開されていますが、今回は教授の30年の
研究の中から、さらにたくさんの事をお話いただきました。

その中から私が特に共鳴を感じたのは・・・

1.子供は教えられて話せるようになっているのではないということ。
2.多言語を話すことは、人間にとって自然な状態であること。
3.言語習得に臨界期はないという事。実際調べても、脳の変化は認められない。
 言葉に触れ続ける事が必要なだけ。
4.多言語を話すのに大切なのは才能ではなく、時間・エネルギー・
 人と話したいと思う事・ことばが聞こえてくる環境であること。
5.どんな人でも豊かな言語環境にあれば、そこにあることばが
 話せるようになる設計図を持っているということ。

「人の言語は一つである」というお話がありましたが、自分の伝えたい事を
表現する事が大きな意味での「言語の本質」、そしてどう表現するかの
バリエーションが「○○語」「△×語」という風に位置づけされているように
私はとりました。

生物の仕事をしていた私は「人間が『生物』として、ことばを獲得して行く道筋には
何が起こってるんだろう?」と思ったのが、ヒッポに入ったきっかけの一つでした。

スザンヌ教授のお話を伺って、理論的にはっきりととらえられましたが、
そのひとつひとつは、私たちメンバーが体験的に自分の体に持っているもの
ばかりでした

講演後、鈴木堅史理事とスザンヌ教授に挨拶に行き、ジェシカとズッキーを紹介。
握手したスザンヌ教授の手は柔らかく、とてもチャーミングな方でした。

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リボンちゃん

  • Author:リボンちゃん
  • ☆活動のご案内
    ・毎週金曜PM18:30~20:00
    会場 伊勢市内
    (詳細は公式HPよりお問い合わせください)
    ヒッポファミリークラブ公式HP

    人間として自然な言語習得や、多様性を認め合える豊かなコミュニケーション能力を育む多言語・多国間交流活動のクラブを主宰しています。

    小学校でも外国語授業が導入され、入試でも企業でも単なる外国語資格の有無だけでなく、コミュニケーション能力やその言語でその人が何をしてきたのか問われる時代になりました。

    ことばの豊かな環境作りを通して、言語の習得、どのことばを話すどんな人とも向き合っていけるコミュニケーション能力を育みあい、家族ぐるみの国際交流してみませんか?

    国際交流や国際理解講座の講演講師、学校・行政のホームステイ参加準備・受け入れ準備コンサルティング等承ります。

    <講演・コンサルティング例>
    ・親子国際交流体験講演
    ・児童、学生向け国際交流講演
    ・ホームステイ渡航準備、受け入れ準備アドバイス
    ・育児サークル等幼児保護者さま向け
    ・産婦人科患者さま、ベビー用品ショップお客さま向け「赤ちゃんとことばの不思議」講演、講座

    内容等は、ご希望に合わせて柔軟に対応いたします。
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